急に何事なん？
そう思われる方もおられることだと思います。
カッコつけてスタバでカタカタやってて、ふと思ったので記事にしてみよっかなと思いついただけw
カテゴリ増やしてどうするんやw
今更感全開ですが、2019年9月にiPadを「iPadpro10.5」256gb セルラーモデルにしました。
まぁ予算の関係上、中古端末なんですけどね。
2ヶ月使用の美品を4万5千円で購入。
smart keyboard付きにしてもらって、5万3千円。
なぜ買い替えたのか？
以前はpro9.7でした。
特に不満は無かったのですが、動画をやりだして、容量不足が問題になって買い替えを決意しました。
容量は32GBだとやっぱりすぐいっぱいになってしまいますね。
買い替えですので、古い方はすぐフリマサイトで売りました。
古いモデルとはいえやはり「iPad Pro」。
3万6千円で新たなオーナー様のところへ旅立っていかれました。
候補はたくさんあった。
僕のiPad使用率はかなり高いです。
ツーリングなどには流石に持ってはいきませんが、仕事にもちょっとしたお出かけにも基本的に持っていきます。
なのでタブレット端末はもう手放せない状況になっていました。
まぁ今回は容量の問題でしたので、これが解決されればなんでも良かったです。
色々情報を集めて、何がいいのか探しました。
iPad pro11 （2018）
もうこれは1番の理想でした。
ベゼルレスになりFaceIDも使え、smart keyboard folioもかっこいい。
もちろんアップルペンシルも使えます。
ヨドバシカメラで、お菓子をねだる子供のように奥さんにねだっていました。
iPad pro10.5と比べても、処理速度は2倍。
動画編集もサクサクな訳ですよ。
もちろん12インチモデルも候補に入ってましたよ。
iPad pro10.5
これになったわけですけど。
友人が持っており、9.7インチと比べるとものすごく画面が大きく感じます。
若干サイズは大きくなりましたが、これは誤差の範囲といってもいいくらいのサイズ変更。
スマートキーボードも触らせていただきましたけど、打ちにくすぎる事もない。
11インチモデルと比べると、相場も落ちてきています。
金額的にもお財布に優しい。
コレはデカいw。
surface
これもかなり最後まで悩みましたね。
surfaceにする事でノートパソコンを処分して、surfaceだけでいい。
うちの夫婦は「極力物をを減らしたい」わけで。
ミニマリストとまではいかないですが、シンプルが好き。
ブログデザインと一緒ですw
ほぼノートパソコンですので、容量もSDカードやUSBなので増やす事もできます。
メモリも増設すればサクサク作業も可能。
iPadと違い、トラックパッドも付いています。
作業効率も上がりますね。
「向かうところ敵なし」な気がしました。
なぜiPad pro10.5にしたのか。
価格
1番大きな理由は、価格
まぁ皆さんお気づきだったと思いますけど。
というのも、iPadはiPad2の時代から使っていまして。
携帯もiPhone。
AppleってよくOSアップデートするじゃないですか。
何年間かはあのOSのアップデートに付いていけるんですよ。
でも数年もしたら、OSアップデートしても、機械が付いてこないんですね。
アプリが途中で落ちたり、めちゃくちゃ遅くなったり。
ツムツムなんか見たら面白いですよ。
落ちてくる間に消せるんちゃう？って思うくらいですから。
3年や4年でダメになるものに、15万近くお金を払うのが僕には感覚的にちょっと厳しかったんです。
もちろん欲しい願望はありますけどね。
否定しているわけではないので、悪しからず。
それなら2年くらいで、中古端末でもいいので、どんどん乗り換えていった方が、僕は幸せなのです。
CPU
もう１つの理由は、先日のAppleの発表会です。
新型のiPadのCPUが「A10Fusion」
10.5 proが「A10XFusion」
え？
僕もそう思いましたよ。
2年前のCPU使うんやw
「つまりまだまだA10でも行けるように、OSはアップデートされるんじゃないか？」
僕はそう考えたわけで。
しかも、新しいiPadOSも用意されている中でこのCPUで来るなら、10.5 proでも十分なのか…。
キーボード
ブログも動画編集もiPadでやってますので、キーボードは欲しいところ。
「じゃあサーフェスでいいんじゃない？」
そのとおりw
でもなんかsurfaceキーボードが僕には打ちにくかったんです。
なんかふわふわしているような感覚←僕の感覚なので無視してくださいw
iPad pro2018年モデルのキーボードは最高でした。
背面までカバーされるし、角度も2段階ですが、変えることができる。
あまり評価が良くないですが、かなり僕は好きです。
一方で10.5インチのスマートキーボードは、角度は変えれないもののキーボードを背面に持ってきて立てることができます。
スマートキーボードferioとの違いはここにあります。
いつもキーボードを使うわけではないので、ただ立てるときに収納できるのは便利です。
画面サイズ
いつも持ち歩きたいので、あまり大きいのは面倒。
でも画面は大きいのがいいな。
こんな要望の方もおられると思います。
大きさでいうと12インチモデルやsurfaceは大きすぎます。
となると11インチか10.5インチになりますね。
そこで画面サイズを比較してある動画を参考にしました。
そしたら意外にびっくり。
さほどサイズ変わらないんですね。
ほんじゃ安い方でw
ってなったわけですね。
でも2018年モデルの12インチは今までの12インチモデルより外観は小さくなってますので、気持ちが揺らいだのも事実です。
11インチ買うなら12インチとか思ってました。
10.5インチにして満足
総合して言うと
満足。
マジでパソコン開かなくなりました！
そりゃ僕も「男の子」なのでこう言うガジェット系は好きです。
「最新」
この言葉にすごく弱いです。
でも必ずしも、最新ではないといけないということもないのかなと思います。
でも次に出るiPad proはかなり気になるところですね。
無印iPadにしない理由は、スピーカーですね。
4つスピーカーは動画見ててめちゃくちゃいいです。
テレビに繋げたら意味ないんですけどね。
他にもCPUなど理由はありますけど、長くなるのでこの辺でやめておきます。
まだアップルペンシルは買っていないですけど、スタイラスペンの限界に気付いたら買ってみようかなって思っています。
iPadを購入検討されている方の参考になればいいと思います。