いやぁー暑いですねー。
春というか、夏!?
どうも、Ntechです。
僕が20代の頃に、近所の友達とチームというかグループというか、そんなんを組んでいました。
みんなでジャケットを作ったり、Tシャツを作ったりして、みんなで着て走っていました。
あの頃はみんな若かったー。
毎晩のように仕事終わったら走り回ってました。
あ!暴○族ではありませんよ!
時はたち…
それから10年くらい経って、近所に住んでいたコたちもバラバラになって、結婚するコもいて、もう全員が集まることもなくなりました。
と言っても6人くらいでしたけどねw
もう地元に残っているのも僕とSくんだけ…
連絡を取らなくなったコもいます。
まぁ10年経てばそんなもんでしょうかね?
でも僕とSくんは、そんな中でも2人でワッペンをジャケットに貼ったりして乗ってました。
僕らも大人に…
そんな感じでしたが、僕もSくんも好みがおっさん化して来て、革ジャン着たり、MA-1を着たりと同じジャケットを着ることがなくなりました。
まぁ今更チームやグループって感じでも無かったんですけど、やっぱりなんとなく繋がりが欲しくて2人で「ロゴでも作って、ヘルメットにこじんまり貼っとくか。」なんて話になりました。
と言うか、僕が押し付けたのかもしれません。
「僕が作るから貼れ」みたいな。
まぁいつもだいたい押し付けるので、申し訳ない。
案外、僕は"構ってちゃん"なのかもしれないと最近ちょっと思ってきました。
ロゴ制作は難しい…
ロゴって言っても、昔それっぽいのを作っていたんですよ。
でも今回は丸デザインにしようと思っていたので、大幅に変更しました。
まずロゴを作るにあたって、パソコンのソフトが必要です。
皆さんはイラストレーターってご存知でしょうか?
なんか有名なソフトらしいんですけど、僕はよく知らないので、この時始めて知りました。
実はこのソフトお金がかかる。
でも調べたら、このソフトを体験出来るようで、1週間だけイラストレーターが使えるようです。
なので1週間でロゴを作ると言う目標を立てました。
「別のソフトでもいいんじゃない?」
まぁそうなんですけど、大抵のステッカー制作業者さんは、イラストレーターのデータで入稿を指定されています。
なので、初めてですけど頑張りました。
この制作期間はアドセンス申請などしてたので、ブログ書く時間を、制作時間に当てれましたね。
ロゴデザインは奥が深い
ロゴデザインって本当にたくさんあるんですよ。
検索してみたら、色々な企業やグループさんが作っておられますね。
今では、アプリでロゴ制作もできるみたいですよ!
スマホでも作れてデータとして保存できるものもあります。
JPEGとかに変換されて便利ですね。
僕は、前々から少し構想していたイメージがあったのですけど、それをパソコンで書くことにしました。
でもなかなかパソコンが言うこと聞かない。
初めて使うソフトですし、僕自身がバカなのもありますw
納得はいかないけど、それなりになったのでとりあえずステッカー屋さんにデータだけでも送ってみようと思います。
こんな感じです。
と、その前に、インターネットで同じようなデザインがないかと探してみます。
そしたらなんと…
なんと…
なんとぉ!!!
そっくりなのあるし。
これじゃ、いつしかのオリンピックのロゴ問題に発展するじゃないか!
炎上だ!炎上だ!炎上だ!
こんな弱小チームに炎上も、クソもないですよw
でもそっくりなのは気持ち悪いので、ちょっと加工してなんとなく似てるってレベルにw
ロゴデザインって本当に世界にたくさんあるので、どうしてもカブってしまいますよね。
完璧に別物が作れるセンスをあいにく僕は持っていないので、諦めます。
ただステッカー屋さんによってはデザインから制作してくださる業者もありますので、頼んでみるのもいいかもしれません。
デザインを、売ってフリマサイトっていうのもあるみたいで、このココナラと言うのが、有名みたいです。
登録も無料なので、いいのがあるか探して購入してみてもいいですね!
デザイン以外にもいろいろなものが販売されているようで、面白そう!
ハンドメイドのものもいっぱいみたいですね!
ロゴの著作権って、曖昧らしい。
ロゴに限らず、デザインというのは、著作権に関して正確な決まりがないらしいんです。
著作権は、「感情または思想を創作的に表現したもの」で「文芸・学術・美術・音楽」に発生する権利で、著作物を創作した時点で著作者に自動的に発生するとされています。特殊な状況を除いて出願・登録の必要はありません。しかし、商標や商品デザインの多くについては、上記の定義からすると企業の「思想を創作的に表現したもの」ですが、「文芸・学術・美術・音楽」ではないため「著作物」には含まれず、基本的には著作権では保護されません。
商標とは、シンボルマーク、ロゴタイプ、ロゴマーク、キャラクター、特徴的な商品のデザイン、看板など、企業の商品やサービスを他社と区別するためのもので、「企業の業務上の信用」を視覚化したものだととらえられています。商標法により、商標権の保護対象となるもので、商標権が登録され設定されている期間、専有的にこれを使用することができます。
もちろん、デザイナーに商標のデザインを依頼する場合にはデザイン費用がかかります。企業の信用の証として長期間使用する商標のデザイン費用は、チラシなどの日常的なデザイン業務より高額です。
ロゴマークに著作権はない──企業デザインと知的財産権 | 小さな組織の未来学
※現在上記サイトは閉鎖されてしまいました…
ただ商標登録されているものを、使うとなると話は別らしいですよ。
結局のところ。
僕はよくわかりませんw
とりあえずまるパクリは良くないと思うので、色々考えてデザインを決めました。
それをイラストレーターのデータにしてステッカー屋さんに発注しました。
今回お願いしたのは、以前にも制作依頼したことがある、「フレックス」さんです。
www.flex-akabo.co.jp
本当に親切でこちらのわがままも受け入れてくださり、相談にも乗ってくださいました。
デザインのバランスも調整してくださり本当に助かりました。
次もお願いしたいと思います。
あるかわからんけど…
とても満足です。
フレックスさんは仕事が早く5日くらいで到着しました。
昔使ってたデザインもついでに作って貰いました。
まとめ
ロゴデザインって本当に奥が深いです。
パクリ問題もあるし、見た目のインパクトも必要だったり。
でも自分の満足できるものができた時は嬉しいですよ!
よくYoutubeのモトブロガーさんたちが、自分のステッカーを作ってたりしますよねー。
皆さんも作ってみたらいかがですか?
制作して、ヘルメットにこっそり貼ってみたりw
では。