最近では、アクションカメラを持っている人も増えてきましたね。
Vlogだったり、動画作品だったり、色んな所で使われているのを見ます。
アクションカメラと言えば、「Gopro」と言うかイメージがありますが、先日発表されたinsta360ONE Rがヤバイと騒がれているのでご紹介します。
insta360ONE R

www.youtube.com
今回発売が発表されたinsta360ONE Rのすばらしいところはカメラ部分ディスプレイ部分バッテリー部分が分解されるところ。

レンズ部分は360度カメラ・広角4Kカメラ・1インチカメラが発売される。
どれも4Kで撮ることができ、きれいな映像が取れる事はデータ上からもよくわかる。
1インチモジュールは、ライカとの協同開発。
レンズ特徴
それぞれのレンジの特徴は以下の通り。
4K広角カメラモジュール

レンズ口径:F2.8
焦点距離(換算):16.4mm
画素数:1200万画素
動画:〜4K60P
RAW撮影可能
LOG&HDR動画撮影可能
2.7Kスロー可能
360度モジュール

レンズ口径:F2.0
焦点距離(換算):7.2mm
動画:〜5.7K30P
RAW撮影可能
LOG&HDR動画撮影可能
専用のソフトで編集
パレットタイム可能
1インチカメラモジュール

レンズ口径:F3.2
焦点距離(換算):14.4mm
画素数:約1800万画素
動画:〜4K60P
RAW撮影可能
LOG&HDR動画撮影可能
2.7Kスロー可能
1インチ版は、ライカと協同開発されたそうで、完成度は高いのではないかと思う。
他にもドローン用レンズなどがある。
そしてレンズだけの販売もあり、好きなレンズだけを購入することも可能なようだ。
LOG撮影ができると言うのはとても凄いと思う。
カラグレにこだわりがある人には良いのではないだろうか?
機能
他にもハイパーラプス・ナイトショット・HDR写真などの機能もある。
そして分解できるにもかかわらず、最大5メートルまでの防水機能が付いている。
そしてゴープロのようにマイクマイクアダプターが必要なわけではなく、3.5ミリジャックが付いていたり、AirPodsに接続できたり、かなり手の届かないかゆいところに手が届く機器となっている。

大容量バッテリーベースなどもありバッテリーは将来バッテリーだけの販売もあるのではないか。

もちろん手ぶれ補正もついていてGOPROのハイパースムーズほどでは無いかもしれないが、これはYouTubeで動画がアップされているのでそちらで確認してみてください意外と手ぶれ補正が効いていてかなり好印象。
バレットタイム2.0と言うアプリがありこちらで編集するとかなり360度素材も快適に編集できるそう。
360度カメラのおかげで方向対子石方向追跡のような車体を追いかけるような動画も撮れる。
こうなったらもうジンバルが入らなくなってくるのは目に見えてくる。
サイズはGoProより1まわりいや1.5まわりほど大きくなるかもしれないけれど、カメラレンズが変えることや、ディスプレイだけ前に向けたり後に向けたりできることを考えると、かなりインスタ360 oneRの方が使い勝手が良いのかもしれない。
音声操作もできるので、その点はGOPROと一緒。
アップルウォッチとの連携も可能。

色合いに関しても鮮やかモードやいろいろなモードがあるそうでこれも気になるところ。
価格
価格に関しては1日センサー版で68,200円。
ツイン版で59,400円。
4Kだけだと39,600円。
GOPROはカメラモジュールを変更できないので、360度カメラがついて来ることを考えれば、お得に感じる。
公式WEBサイト
store.insta360.com
www.youtube.com
今週のお題の2020年の抱負はこれを買うことにしようかと思うw