こんにちは。
組み上げてるときに、ふと思い出してメモとして記録しておきます。
もっとバックへ!
僕のもどきちゃんのステップはもともと輸出仕様のバックステップでした。

でもセパハンににしたときに、ちょっとポジションがしっくりこなかったので、作ってみました!
というか、穴開けて挿しただけですけどw
E4タイプのフレームには、ステッププレートが付いています。
このプレートにステップをぶっさします。
オークションで徘徊します。
バックステップ流用条件
条件があります。
①チェンジペダルのシフト取り付け部が上にある。
②ブレーキペダル側はマスターを押すためのレバーがある。
この条件は外せません。
さぁ徘徊しましょう。
するとGPZ400F用のバックステップを発見しました。
ブレーキ側のペダルが曲がっていますとのこと。
お得意の……
なんとかなるでしょう!の出番ですw
結局「JMC TARGA バックステップ GPZ400F ペダル曲がりあり」にします。

実施!
ステッププレートの好きなところに、穴をあけて装着するだけです。



穴あけの際に、プレートを重ねて開けるとずれなくてよかったです。
リアマスターも流用しました。
それと当時にリアマスターのオイル漏れが激しくなってきたので、ついでに交換しました。

オイルシール買うとかなり高額なので(おこずかい制なので)、他車種流用します。
ピッチ・サイズ的に、ZXR250 A型のリアマスターがドンピシャです。内緒ですよw
懲りのない方はぜひ試してみてください。500円くらいだったと思います。
取り付け部のオフセットが足りないので、ワッシャーか何かを挟んでくださいね。
押す部分のシャフトは、円柱のネジを延長として使います。

これはモノタロウで注文しました!500円ちょっとだったと思います。
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エスコ
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つまり1000円ちょっとで、リアマスターを交換できるという事ですね。
純正がいいって方には向かないですけど…
ブレーキペダルの補修。
ちなみに曲がってたブレーキペダルですが、直そうとしたら、折れましたw
そんな時に、今回ご紹介するのは…これ!
「HTS2000」
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こちらの商品は、エンジンブロックやシリンダーヘッド等のあらゆるアルミ合金の補修が高い強度で簡単にできるロウ棒です。カセットガス式バーナーから酸素アセチレンガスまで熱源を選びません。
との事w
これすごいですよ。
アルミをくっ付ける=溶接の概念が吹っ飛びます。
ロウ付けでこの強度。
プライベーターには、うってつけ!
ぜひ調べてください。
加工の幅が広がります。
ちなみにHTS2000で、ペダル直りましたよ。
赤丸の部分です。

メモ代わりのお話でした。
参考にならないですがw
Ntechでした。
では。